[メール、SNMP、syslog]の中では、メールだけがAPI連携が不要で、管理画面から設定可能です。 syslogやSNMPのアラートを送信するには、API連携が必要です。 PagerDutyと連携するIntegration (例えば、SNMPならZabbix、syslogならSplunkなど)を経由すれば、API連携は不要です。
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新規Teamを作成する時に、Escalation Policyも選択できますが、このときに候補として表示されるEscalation Policyは、どのTeamにも属していない状態のものが表示されます。 Escalation Policyは1つのTeamにのみ属すことになりますが、1つのTeamには複数のEscalation Policyを設定できます。 作成順は、 ・Team作成(Escalation Policy設定無し)→Escalation Policy作成。そのときにTeamを指定 ・Escalation Policyを作成。そのときにはTeamを指定しない→Teamを作成。その時にEscalation Policyを指定 どちらでも可能です。
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インシデントが発生した場合、オンコールの応答者がPagerDuty画面で確認(Ack)操作を行います。 Ackのタイムアウト値を設定しておくと、タイムアウト時間内に確認がなされない場合、再度インシデントがトリガーされます。 Ackのタイムアウト値は、サービスのSettingsから設定できます。デフォルトは30分に設定されています。
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オーバーライド機能を使用します。オーバーライド機能を使用してスケジュールすると、既存のスケジュールにオーバーライドレイヤが作成されます。スケジュールされたオーバーライドレイヤーは、最下位レイヤーとして、スケジュールレイヤーの下に表示され、オーバーライド機能で設定したスケジュールが最優先されます。
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1時間、4時間、8時間、24時間、またはその他の時間間隔で「確認済み」の状態を維持できます。インシデントレスポンダとして、問題のトラブルシューティング中にインシデントをスヌーズすることができます。翌日まで待つことができる問題などであれば、再び目が覚まされないようにすることができます。
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PagerDutyでは包括的なエスカレーションルールを指定できます。インシデントがトリガされると、PagerDutyは最初にレベル1のオンコールエンジニアにそのインシデントの連絡を試みます。その人がユーザー指定のエスカレーションタイムアウト内に応答しない場合、PagerDutyは自動的にレベル2のエンジニアに警告をエスカレートします。
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PagerDutyは、システム管理者およびサポートチーム向けのアラーム集約およびディスパッチサービスです。監視ツールからアラートを収集し、すべての監視アラームを全体的に表示し、問題がある場合は担当者に警告します。
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次の場合、PagerDutyの使用を検討する必要があります。 SMSや電話を既存の監視ツールに送信する機能を追加する必要がある場合。 オンコールのスケジューリング、エスカレーション、およびインシデント追跡を既存の監視ツールに追加する必要がある場合。 使用する監視ツールの数にかかわらず、システムの全体的な状態を表示できる単一の場所が必要な場合。
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電話、SMS、eMail、スマホ(iPhone/Android)へのプッシュ通知の手段があります。PagerDutyでは、担当者毎に通知手段を設定することが可能です。
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インシデント管理のワークフローとしてSlack, HipChatなどのツールに接続可能となる、PagerDutyの拡張機能です。
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